猫飼いさんにおすすめしたい 猫のペット保険

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ねっこ
ねっこ

猫の医療費って本当に高いよね…

猫女王
猫女王

そうよ、人間みたいに健康保険なんてないのよ

ねっこ
ねっこ

やっぱりペット保険入っとくべきだよね

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はじめに

裕福なお家であればペット保険は必要ないのかもしれませんが、我が家は残念ながら全くもって違います。

私や夫に何かあって病気になったとしても人間には健康保険証を提示すれば3割負担ですむし、高額療養費制度もある。とはいえ最近不安なので一応県民共済に入りましたが。

その話はこちら↓

【保険】猫ちゃんのために県民共済に加入した話 | ねっこ王国 (nekkonote.blog)

とにかく人間はまぁ、なんとかなる。

けれど猫ちゃんはそうはいかない。万が一何かあって、その時治療すれば治るものなのに治療費が出せなくて治せない、ということにはなりたくない。

なりたくないけど猫の医療費は大体が高額。

我が家の家計では限界があるのも事実。

なのでやはりペット保険に入ることにしました。

実際に入っていたおかげで、我が家の猫が急遽入院と手術が決まった時もかなり助かりました。

猫の保険に入るべきかどうか迷っている方の参考になればと思います。

猫の保険に入るべきかどうか

猫の保険、入るべきかどうか迷っている方もいると思いますが私は完全に入っていた方が良いと思っています。

というのも我が家は実際に入院・手術があって30万円以上のお金がかかり保険に入っていたおかげで全額負担しなくてよかったからという経験があるからなのですが。

病気もケガもせずずーっと健康なままの子も中にはいるかもしれません。

が、我が家の猫は3匹いてまだ若いですが、それでもすでに下痢が続いて病院へ通ったり、結膜炎になってしまったりとちょっとしたものから腫瘍を切除する手術・入院まで病院にかかることが何度かありました。

歳をとるともっとかかるだろうなと見込んでいます。

猫が病院に行くことが増える年齢は

1歳までの子猫の頃とシニア期に突入する7歳を超えて10歳頃

我が家の場合は、1歳すぎてからでしたが、1日で1万円前後はかるーくとんでいきます。

(※もちろん通院や検査でも内容にもよります)

入院や手術となると何十万とかかります。

突然の何十万という出費は我が家にとってはかなり厳しいものがありました。

猫の保険料の目安

保険料が毎月1万円かかる、となるとその分貯金しておいていざというときに備えたほうが良いのでは?と私は考えます。年齢やプランにもよりますが私が調べたところ安いと月500円代~高くても月3000円くらいまでです。

私の場合は自分がまだしっかり働けるうち、そして猫が若いうちは安いプランにしておいて私自身があまり働けなくなり収入が減った時や猫が年をとったときは高めのプランにしておこうかなと思っています。

安いプランだと医療費の大体50%程度が保険料が戻ってくる、というプランが多いと思います。

月々は500円くらいの支払の保険料でよくて、いざというときに30万円かかったものが半分程度の負担でよくなる、となると家計的には非常にたすかります。

何か変かな?と思った時も保険に入っていると思えばお金のことは心配することなく病院へ連れて行ってあげることができるので早期発見、早期治療につながりやすいことや、高額の治療費がかかる方法も保険に入っていればお金のことは心配せずに、猫のことだけを考えて治療法を選択することができるというメリットがあります。

猫の保険に加入するにあたっての注意点としては、年を取ってから保険に入ろうと思っても入れないので気を付ける必要があります。

7歳を超えてからが病気が増えるということもあるからなのかそのくらいから保険料がぐっと高くなったり、そもそも加入ができなくなったりなどもあるようなので気を付ける必要があります。

猫の保険のデメリット

デメリットとしてあげられるのは以下です。

  • 毎月の出費が多少なりともある
  • 加入後すぐの補償ではなく待機期間がある(待機期間中の通院等は保険金が出ない)
  • 掛け捨てが基本
  • 年齢があがるごとに保険料もあがり、年齢によっては入れないこともある

デメリットを考えても我が家の場合は入っておいたほうが良いと考えました。

猫の保険の選び方

目的別によって変わってくるので、自分の場合はどうなのか?をまず考えてみる必要があります。

ちょっとしたケガや病気などでも保険を使って通院したいのか大きな病気やケガなどに備えておきたいだけなのか、全てカバーできるようなものがいいのか?等によって選ぶ保険やプランも変わってきます。

我が家の場合は、ちょっとしたものであれば自費で支払えるので保険は出なくてもよいけど大きな病気やケガがあった時などには補償があってほしい、と思ったので月々の保険料は安めのもので治療費の50%が戻ってくるものを選びました。

治療費の50%、70%、100%などどのくらい戻ってくるのか?によっても保険料は変わります。

猫の年齢によっても保険料は変わります。

歳をとると入れなかったり、補償されなかったりすることもあるので、加入前に終身補償されるものかどうかも選ぶときに見ておいた方が良いポイントです。

限度額や、利用可能日数、支払われるまでの日数、手続き条件や方法なども保険によってさまざまなので事前に確認して自身が納得できるものを選ぶようにしてください。

加入する際はネットで申し込むとお得になる保険もあるのでそのあたりもチェックしてみてくださいね。資料一括請求して見比べたい場合は↓このペット保険の資料一括請求してみるのも手です。

無料で一通り気になるペット保険の資料請求を取ることができます。私も更新のタイミングで都度見直しをかけてよりよいペット保険に入るようにしていますし、今後もそうしようと思っています。

まとめ

我が家は3匹飼っていますが年齢が2歳、3歳、4歳と歳が近く若い部類。

ですが猫の年齢が近いという事は歳をとって病気がちになるタイミングも同じになる可能性が高いという事。

更に私自身も年を取って収入も減ったり、自由に身動きが取れなくなっていたりする可能性があります。

そうならないように猫も人間も健康に気を付けて予防できることはしていく必要がありますが、それ以外に備えられるものがあれば備えていきたいですよね。

猫の保険やペット保険も今後もよりよいものが出てくることを願っていますし、猫の通院自体がとても猫にとっても人間にとっても大変なので往診してくれる動物病院や、予約制で待ち時間が短い動物病院等がもっと増えたらいいなと思っています。

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